麻生祐未 年齢を重ねる度に魅力の幅が広がる女優

麻生祐未 年齢を重ねる度に魅力の幅が広がる女優

時代劇から現代劇まで、幅広い役を存在感たっぷりにこなせる麻生祐未さん、年齢を重ねる度にヘンなキャラからドロドロのキャラまでと、どんどん魅力の幅が増してゆきます。

麻生祐未さん、「仁-Jin」の時は、時代劇の老け役。橘家の母上でした


そうかと思うと、税務調査官窓辺太郎ではヘンキャラの椿薫役


モバゲーのＣＭでは、時任三朗とお泊り旅行の翌朝がなんともリアル感あって、思わず自分が麻生祐未と一緒に居るような錯覚を起こしました


でも素は、４９歳にしてカワイさがただよう自称ぼ～っとしたひとです。そこがまたオトナの色気になってるのご本人はご存知でしょうか


麻生祐未を見るにつけ、どんな役を演じてても、なんか「女の業」とでも言えばいいんでしょうか、内側からにじみでてくる「オンナ」を感じます


思えば、私が最初に麻生祐未さんを見たのは、カネボウのキャンペーンガールの時で、その時一目ぼれして以来、ずっとファンです。


今では出演したドラマのリストが延々と続く、バイプレーヤーとして欠かせぬ存在となった麻生祐未さんですが、こんなふうに最初はモデルさんでした。
だからと言う訳じゃあないんですけど、いわゆるしょうゆ顔じゃあありません。
でもなんかオリエンタルなものを感じる顔に思えるんですよねえ。

麻生祐未さん、４年ほど前に離婚してから浮いた話も聞かないですが、もう結婚してしがらみ背負うより、ボーイフレンドでも作って楽しく、軽く、付き合ってたほうがいいのでしょうか。