スガシカオ 独立したのに突発性難聴だって

スガシカオ 独立したのに突発性難聴だって

ここのところミュージシャンをたてつづきに襲っている突発性難聴が、今度は独立したばかりのスガシカオさんを襲っているようです。

スガシカオさん、そんなにヘコんでないで元気だしてくださいよ


スガシカオさんの場合、原因には思い当たるフシがあるとおっしゃってます。

つまり、長年所属した事務所から独立し、なんでも一人でやって行かなければならない事から、「ものすごい不安と恐怖の壁、色んな重圧、世知辛い現実と人間関係、毎日心をグラグラさせるような出来事ばかり」が一気に押し寄せたからだろうというのです

突発性難聴って伝染病でも無いのになんでこうも流行るんでしょうかねえ。
浜崎あゆみでしょ、んでエレファントカシマシの宮本浩次に、ミュージシャンじゃないけど歌舞伎役者の中村勘三郎でしょ。

兎に角、耳が聞こえなくなったり、音がゆがんで聞こえたりする訳ですから、ミュージシャンにとっては致命的とも言える病気です。
しかも、治っても聴覚障害が残る場合が多いらしいのでなんとも難儀な病気です。

スガシカオさんも、難聴がいつまでも治らないんじゃないかと、さぞや不安でしょうが、
最新の技術を持ってしてもダメなんでしょうか？
例えば骨伝導補聴器のうんと性能のいいヤツとか

でも、スガシカオさんの本領って歌詞だと思うんですよ。
ご本人は、歌詞は考えると理屈っぽくなってしまうので、何も考えないで書くし、
特にまじめじゃない歌詞は酒を呑みながら書くそうです。
それに酒が入っていないと自分を守ろうとしてしまい、カッコつけてしまうんだそうです。

昔はラブレターの代筆もやったそうなんで、やっぱり人から頼まれるぐらいのラブレターって、歌詞書く才能に直結してるはずだから、独特の才能あるんですよ。
スガシカオが書いたラブレターってちょっと見てみたい気がします。

私個人としては、スガシカオさんが山崎まさよし、杏子と作ったユニット「福耳」が好きなので、独立してしんどい事も多いでしょうがスガシカオさん、自由になったんだからまた「福耳」復活させてくださいよ